ビジネス書

大人の週末起業:藤井孝一著

ビジネス書をけっこう沢山読むのですがすぐに忘れてしまうので、
内容を備忘録的にブログにアップすることにしました。

定年後の長い時間を食いつなぐために「会社にいながらビジネスを軌道に乗せる」

退職時期を先送りにすることは、自力で稼ぐ力を身に着けるチャンスを先延ばししてしまうことになり、定年後どんな雇われ方をされようと、80歳まで今の会社にはいれない。

人生を燃焼させている手応え、生きている実感は、誰かの役に立って感謝されるからこそ、得られるのだ。それこそが成長している実感なのだ。

「週末起業のメリット」
・生活が危険にさらされない
・すぐに始められる
・時間をかけられる

「大人ゆえの欠点」
・若者に比べ体力・精神力・柔軟性がない
・若者に比べ失敗が許されない
・起業の個性がない

「大人の強み」
・社会人経験が豊富
・お金がある程度自由になる
・仕事の人脈を活かせる
・貫禄がある

「おとなの起業に向けて」
・本業を活かした起業ネタにする
・趣味やこだわりをビジネスにする
・大きな成長を目指さない
・若い人と競わない

「大人起業の始め方」
<ステップ1>
・決意する
・自分年表を作る
(過去から現在まで時間をとって実際に書く)
(振り返っての感想と今後の予定を先入観を持たずに書く)

<ステップ2>
・専門分野を決める
・自分の棚卸をする
(仕事:職種・顧客・人脈・資格・スキル)
(仕事以外:趣味・関心・挑戦したいこと)
(その他:家業・人脈・地縁・経験)

<ステップ3>
・専門家を名乗る
(市場性:発展性:収益性:継続性:独自性:実行可能性)
・オリジナルな肩書を作る
(誰の、どんな問題をどうやって解決するのか)
・名刺を作る
・プロフィールを作る(自分の宣伝文)
(焦点を絞って書く:改良を繰り返す)

<ステップ4>
・情報を発信する(売り込むのではなく呼び込む)
・ブログなどを始める
・名刺交換する(名刺はだれもが受け取ってくれる・捨てにくい)

<ステップ5>
・人を集める(セミナー・勉強会)

<ステップ6>
・個別に相談に乗る
(本気度の高い顧客候補の本音をより深く知れる)
(相談者はアドバイスが欲しいと言いながら、自分で沢山話したがる。話すほどに満足度を上げる)
(次につなげるために相手に宿題を出し、後日その報告を受けることを約束させる)

<ステップ7>
・成約する
(コンサルメニューを作成する・返答期限を決めて検討材料を渡す)
(コンサルメニューが受け入れできない場合は要望を聞き再提案の機会を待つ)
(相手の要望に合わせてカスタマイズする。なんでもやりますと言わない)

「大人起業のタブー」
・本業を疎かにしない
・安易に仲間と始めない
・お金はできるだけ使わない
・途中で諦めない
・安易に法人化しない(年間所得が500蔓延程度になったら)
・納税を怠らない
・安易に資格に走らない
・環境整備を怠らない
・安易に会社を辞めない
・不安を恐れない
(収入源喪失・肩書喪失・居場所喪失)