融資

【今ならリスケ通ります】

新型コロナウィルス感染症の影響で、
日本経済が縮小していることから、

金融庁が中小企業金融円滑化法の枠組みを
事実上復活させました。

https://www.fsa.go.jp/policy/chusho/enkatu.html

金融庁に、貸付条件を変更した件数を
毎月報告させています。

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO56900300X10C20A3EE8000…

リーマンショック後のことを思い出します。

当時、借入先からの貸付条件を受けないことは、
金融機関に有るまじき行為だと責められるムードを
金融庁が醸し出していました。

当初は「実抜計画」実現性の高い抜本的な経営改善計画書を
銀行が承認することが条件でしたが、徐々に条件が緩み、
終盤は本計画は後でよくなってしまいました。

つまり、あの頃の貸付条件変更受諾ベースが復活する
ことは間違いないと私は思っています。

よって、売上が減少していることが証明できれば、
まず貸付条件は緩和されるはずです。

本来、回復見込みのある計画立案が求められますが、
昨今の状況から、誰も先の見込みが立ちません。

したがって、計画は二の次で、目の前の資金繰りを
改善することが優先されるはずです。

民間金融機関にも無利子融資を導入すると
政府官邸は発表していますが、
金融機関には何も通知されていません。

今、民間金融機関が取引先の資金繰りを支援する手法は
保証協会によるセーフネット保証による100%保証を
利用した保証くらいしかありません。

金融機関の利子も保証料もかかります。

日本政策金融公庫や商工組合中央金庫による
一部利子補填融資には、到底かないません。

貸付条件緩和による資金繰り支援は、変更契約書の
印紙代くらいの負担で実現できたと記憶しています。

通る確率の高い、貸付条件の変更が、資金繰り改善の
まずは特効薬です。